バジルソースとおいしい生活 | Rotty & Table / ロッティーアンドターブル (イタリア食材とフランス食材店)

2021/08/17 22:35

こんばんは。副店長です。


せっかくの夏なのに雨が続いてうっとうしい日々が続きます。ただでさえ自粛の毎日なのに、こう天気が悪くては気分転換の散歩にも出かけられません。ちなみに副店長はスポーツが大好きでジョギングや武道、その他いろいろと汗をかいていないと我慢できない性格です。


そんな今日この頃のストレスを発散させるには、やはりおいしい食べ物で気分を満たすしかありません。


というわけで今回紹介するのはバジルソースというかバジルペーストです。これがなかなかデキる子で冷蔵庫にひとつ常備したくなること間違いないと思います。



バジルソースなんかパスタの時くらいしか使わないと思われるかもしれませんが、これがまたいろいろな場面で活躍してくれるのです。


ふつうにスーパーでもドレッシングコーナーなどにバジルソースがおいてありますね。せいぜいサラダにかけるとか、カルパッチョにさっとかける程度だとは思います。しょせん調味料のひとつと思われがちなバジルソースですが、今回紹介するボッティガ・バーチのバジルソースはひと味ちがいます。


まずこのバジルソース、どちらかといえばバジルペーストに近くこの状態だとオイル分があまり入っていません。また一般的なバジルソースにありがちなチーズとニンニクで味付けはせず、ナッツと塩だけで主役はあくまでバジル。また一般的なバジルソースですと香りの少ないごま油などを使いますがこれはオリーブオイルを使用しています。これは別にごま油を使うのが悪いわけでなく、一般的なバジルソースですと、せっかくのバジルの香りにオリーブオイルの香りが勝ってしまうため、あえて香りの少ない植物性オイルを使うという理由があります。


ただしボッティガ・バーチのバジルソースの場合、加えてあるオリーブオイルの量が少ないのと、コクなどを補うためにナッツを使用しており、なにより使っているバジルの香りが強いため、このような配合になっていると思われます。またチーズとニンニクが配合されていないことから、ひときわバジルの香りがひきたっているだけでなく、ボッティガ・バーチの例に漏れずベジタリアンの方やニンニクが苦手な方にもお薦めできる逸品となっているのです。


とまあうんちくはこれくらいにしておきましょう。


ボッティガ・バーチのバジルソースはこのままですとパスタに絡めたり、塩こしょうしてオリーブオイルで炒めたサーモンやブリのステーキに添えると良いでしょうね。実際今晩の夕食はブリのステーキでした。


またオリーブオイルで溶いて塩こしょうしサラダドレッシングにもぴったりです。さらにレモンを搾ったりしてもいいですね。副店長のお薦めは小さじいっぱいの醤油を加えてわずかに和風テイストにしたバジルソースです。カルパッチョに添えると箸が止まらなくなりますし、もし欧州からの知人などを迎えて振る舞うには一風変わった風味が受けること間違いありません。




実際にドレッシングを作っているところです。見た目はいまひとつですがこの時点でとても香りが立っていて食欲をそそります。香草が苦手な方はごめんなさい。


使っているオリーブオイルはILIADAです。好みもありますがPasquiniだと香りが強すぎるので、副店長のお薦めはILIADAです。



オリーブオイルで溶いていって塩こしょうを適当に加えて、まずはベースができあがりますので、ここにお好みでレモンや醤油などを加えていきましょう。もちろんチーズやニンニクを加えるのも良いと思います。


作り方がわかってしまうと、あとは皆さんのアイディアでいろいろと味の広がりがでてきます。なにか発見したら副店長までお知らせください。


実際にさきほど大手メーカーのバジルソースと食べ比べをしていますが、良くも悪くも無難な味でした。すこしオイル分が気になるでしょうか。ボッティガ・バーチのバジルソースで作ったドレッシングはとにかくバジルが濃厚。ニンニクなど配合されていないのにナッツでしっかりとコクがでているところが不思議です。有機栽培の素材で作られていますので少しお高めですが、一度試しせば納得いただける品質だと思います。


バジルソースは以下から入手可能です。

Bottega Baci ボッテガバーチ オーガニックジェノベーゼ (ベジタリアンバジルソース) | Rotty & Table / ロッティーアンドターブル (rottytable.jp)


これからの味覚の秋にぜひお薦めです。副店長も来週あたりはアジの燻製でもつくってバジルソースで添えてみたいなと思ってます。


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